👀今日の面白いもの
Teachable Machine
https://teachablemachine.withgoogle.com/
どうやって出会ったのか
コーディング作品のマンネリを感じて、なにかおもしろいものはないかと、codingTrainを流し見していた。そして、この2つの動画をみて出会った。
Coding Challenge #157: Zoom Annotations with Machine Learning + p5.js
(https://www.youtube.com/watch?v=9z9mbiOZqSs&t=232s)
Teachable Machine 1: Image Classification
(https://www.youtube.com/watch?v=kwcillcWOg0)
どこが何が面白いのか
-
超簡単 直感的に、わかりやすい
本当にかんたんで、Teachable Machine のウェブサイトで、 webカメラの前で識別させたいものをゆらゆら動かしてデータを取らせ、ラベルをつけたものをいくつか用意し、学習させると、それらを識別できるようになる。それをp5.jsにもってきて、エフェクトをかけたり、たぶんいろいろできる。 -
可能性が広い。夢が広がる。
- Project Euphonia: Helping everyone be better understood (https://www.youtube.com/watch?v=OAdegPmkK-o)
Project Euphonia Steve Saling は、Teachable Machine を使用して、顔の動きによって音声をトリガーするなど、新しい方法でコミュニケーションしています。
- Project Euphonia: Helping everyone be better understood (https://www.youtube.com/watch?v=OAdegPmkK-o)
とても希望のある使い方ができるようす。ゲームとかにも使える。もちろんアートにも使えるだろうな。
takawo先生やキャベさんの話を聞いて、ml5.jsによる機械学習に少し興味を持っていたものの、具体的にどうやって何ができるのかちゃんと調べておらず、理解していなかったが、上記の動画をみて、本当に気軽に機械学習を利用できるんだな、と理解した。やってみたくなり、今日は手元にあったサメのぬいぐるみと、ボールを識別させられるようにした。
わからないこと
ml5.jsがどう関わっているのかよくわからなかった。ちょっとその辺しらべたい。あと、もっとこのTeachable Machine を使用して作られたものの例をいろいろみたいなと思う。