【展示中】SCREENS CONTEXTUALIZED


「SCREENS CONTEXTUALIZED 公募採択作品」

📅 2026年 2月09日〜2月22日 11:00~21:00

📍 MIYASHITA PARK VISION (Senbakuの作品は3Fにあります!)

https://screens.neort.io/ja/art#miyashita_park_vision


SCREENS CONTEXTUALIZED “Weather Writes — 詩的現象としての「天気」” というテーマを元に制作した30秒の作品です。 NEORTの公募により採択され、2026年 2月09日〜2月22日 MIYASHITA PARK VISION にて上映中です。

MIYASHITA PARKの全58面をジャック。OPEN CALL プログラムによって集まった34の作品が放映。SCREENS CONTEXTUALIZEDの活動の一環として、MIYASHITA PARK内のサイネージをデジタルアートの表現空間として開放。商業施設内の大規模サイネージネットワークを活用し、世界中のアーティストが、都市空間における新たな表現の可能性に挑戦する。

作品説明

Knitting the Wind』(p5.js とTouchDesignerで制作)

“Weather Writes — 詩的現象としての「天気」” というテーマを元に制作した30秒の作品です。

本作は、「風を編む」というイメージを起点に、 渋谷という都市に吹く風と、 その場で営まれる都市の生活との関係を捉え直す試みである。

渋谷の風は一定ではない。 時間や天候によって変化し、 都市の上空を流れながら、 人々が集い、通り過ぎる場所で吹くことで、 都市の表情に異なる印象を与えていく。そうした変化は、 都市の生活という見えない編地に、 時間とともに模様を変えながら、編み重ねられていく。

本作品では、実際の風のデータを入力とし、 反応拡散という自己組織化のプロセスを用いて、 不可視な気象の運動が、 時間とともにどのように形を持つかを生成的に描き出す。用いられている風のデータは、宮下公園の地点を参照したものであり、 この場所の上空で生じている気象の変化を反映している。画面上に現れる模様は、 完成された図像ではなく、 その瞬間の風の状態によって立ち上がる、一時的な編地である。

「Knitting the Wind」は、 天気を背景ではなく、 都市の上空で進行し続けるプロセスとして捉え、 渋谷という場所において、 風がどのように都市を記述しているのかを可視化する。

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